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136 おにいちゃん 141 さよなら、ながちゃん 146 ほらそっくり
137 ぐっすり寝たい 142 いつものように 147 ぎゅ〜っ
138 みんなでわらわら  143 お寺のにゃんこ 148 親子だけど
139 ママちん 144 カワイイやつ♪ 149 こんな風景
140 くろ、たたずむ 145 ビニールハウスにて 150 しゃーすけの

しゃーすけの

足をケガをしているしゃーちゃん。今、お薬を混ぜたご飯を食べてます。
お薬入りの少量のご飯を食べ終わったら、分けておいた残りのご飯を器に入れて食べると
いうやり方で、お薬もちゃんと食べられるようになりました。

で、この前、残りのご飯を食べているはずのしゃーちゃんが、ご飯の器から離れたところで
ぽつんと座ってる。あれ?っと思って見に行ってみると、見慣れない猫がご飯食べてました。

写真のメス猫です。
しゃーちゃんが、他の子たちにご飯分けてあげたところを見たことがないので、この子は
特別なのかなぁ。見たところ、彼女はすでに妊娠しているような感じ。
ご飯を食べるだけ食べたら、すっと消えてしまいます。

 

 

 

2005・03・12

こんな風景

よく見かけます。 
お部屋で、みんなでゴロゴロ。
特にみっけちゃんはいつみてもこんな感じ。
うちに戻ってきたときは、あんなにガリガリだったのに
丸くなるはずだよね、これじゃ…(笑)

2005・02・11


親子だけど

この頃どうしてもブログに比重が行ってしまって、更新が遅れガチです。
う〜ん、反省しなくては!

っちゅうことで、今日はこの3匹が主役。
実はママは、うちに入ってからというもの、ママたち3匹に割り当てられた
お部屋から自分から出るということがなかったのです。
ちびこやみけちんは、そういうテリトリー意識は全然ないの。ママだけ。
うちに入ってからかれこれ半年以上経つこの頃になってママが、
ようやくちょっとだけお部屋から出るようになって。
そしてとうとう、日当たりのよいこの出窓に、みんなと乗るようになりました!

これはうちとしては、かなりびっくりな事件。
ちびこやみけちんがいるし、他の猫たちとも普段仲良いのに、どうして部屋
から一歩も出て来ないのかといつも思ってたくらい、かたくなだったんだもん。

ああ、よかった…。
これでママも本当にうちの子になりつつあるのかなぁって思いますデス。

  2005・02・05

ゅ〜っ

っとくっついています。
二匹とも外にいたときから仲良し。うちに入ってもやっぱり仲良しデス。
寒い時は、なんとなーく二匹でくっついてて。
いじわるちびたも、みっけオネエちゃんには弱いらしい(笑)

 

2005・01・07

ほらそっくり

こまちゃんとちびこです。こまちゃんはお鼻にぶちがあるけど、それ以外は目の色や、鉢割れ、
何から何までそーっくりなのだ。
今こまちゃんが通ったと思ったのに?と振り向くとそこにいるのはちびこだったり。
こまちゃんは、うちに来たときはもう一人ぽっちだから、こまちゃんの兄弟やお母さんがどの子達か
わからないけど、もしかしたらちびこたちの兄弟かもねと、うちで話してます。
そういえばママとも仲良しなの、こまちゃんて。ふと見ると、ママたち一家専用の箱に一緒に入って
休んでいたりするし。期せずしてうちで出会ってしまったとか?

2005・01・03

ビニールハウスにて

庭猫のしゃーすけさんです。
彼は今、うちの外壁横にある、私の家庭菜園の真上に住んでいます(笑)
どういうことかというと、泥はねよけのために敷いていたワラの上に居ついてしまったわけ。
しゃーちゃんが自由に出入りできる物置もあるんですけど、ワラの上がとってもお気に入り。
この寒空の下で、夜までも畑で寝ている姿を見て、う〜ん(汗)

ビニールハウス用のアーチ型支柱を3本買ってきて、しゃーちゃんお気に入りの、わらの上に
たて、ビニールを3層にして、ミニビニールハウスに仕立てました。
ワラも増やして、ふっかふかにしたところ…
しゃーちゃんの大きさにまる〜くくりぬいたようになっていて、この中に埋まって寝てるのです。
先日の雪の日も、ワラの中で熟睡していました。

いくらなんでもビニールハウスだし、寒いんじゃないのかなぁと思っていたのですが、先日
お客さんから聞いたワラ布団の話!
昔は冬の間だけ、よくたたいてやわらかくしたワラを布団に入れて使ったんだって!
それが奪い合いになるくらい、あたたかかったそうです♪それを聞いて安心しました。

今年は、おれたやにゃーすけ、ながちゃんが逝ってしまいましたが、来年はみんな健やかに
穏やかに暮らせる一年になりますように。
そして願わくば…不幸な思いをする犬や猫が少なくなりますように。

 

2004・12・31

カワイイやつ♪

き〜〜〜ちゃんです。
かわいいでしょう?なんてオヤバカですね。
拾ったときにはもう完全な成猫だったので、正確な年齢は不明。
たぶん、今8歳くらいではないかなぁと思います。

私の部屋で一人と一匹で暮らし始めて、もうすぐ二年。
毛布の上からふみふみされると、すごーくいい気持ち。
絶妙な重さと力加減です。

きーちゃんは、ヒモや糸が大好きで、いつもごろごろ転がっているだけなのに、
ヒモがゆれたりすると、すぐ飛び掛ってきます。
たとえば、ワンピースについているリボンとかベルト、そういうものにも飛び掛ってくるから
服を着ているときに突然、ギャッ!ということもしばしばですが、だいぶ慣れました。

今のように寒い季節は、朝4時半くらいになると、必ず布団に入りたがります。
自分で潜りこめるくせに、私のおでこをぴたぴたと叩き、布団をめくってもらうのをひたすら
待つという戦法!
朝までゆっくり眠り続けるということは、きーちゃんと眠るようになってから、トンとなくなりました。
いつも寝不足です。

でも、きーちゃんはカワイイ♪
もちろんうちにいる猫たちはみんな同じようにかわいいですが、きーちゃんは特別かな。
「こっちに来ないの?」と聞くと、いそいそとやってきてひざに乗ったりして。
元気で長生きしてね。お願いね。

  
もうかなりフーフー言ってます↑
2004・12・29

お寺のにゃんこ

お寺の中には、何匹かのにゃんこが住みついていて、前見たときに可愛かったので、
火葬に行くというのにデジカメを持って行き、写真を撮らせてもらいました。
ながちゃんはこれから、この子たちが自由に闊歩しているお寺で静かに眠るのです。

足をそろえて箱座り。ちょっとうちのとらちゃんみたいです。

うしろ姿

うちにはいない、白黒のにゃんこ。うしみたいで可愛い。顔もいたずらっこみたい。

この二匹、♂同士だけどすごーく仲良しなんだそうです。
下のサビ模様の猫のママと。 白く見えますが、本当はクリーム色でかわいい♪


今年生まれたんだそう。他の子たちより一回り小さいです。サビ模様がワイルド

お寺の中の、いろいろな場所で彼らを見かけます。
手すりの上にちょこんと座る姿、芝生の上で転がる姿。
いつどんなときに見かけても、いつものんびりしています。

2004・12・13

いつものように

今日いつもお世話になっているお寺で、ながちゃんの火葬をしていただきました。
とっても安らかな顔で、金具類をはずした首輪をリボンにして横たわるながちゃんは、ただ
眠っているだけみたいなのです。
でも触ると冷たくてカチカチで、いまさらながら死んじゃったんだなぁと…。

家に帰ってから、近くのホームセンターに買い物に行きました。
そこでは、よく売っているダンボール製の爪とぎの、2倍の幅があるものが売っていて、
それがうちのにゃんこたちの大のお気に入り。
ながちゃんもいつも爪をといだり、その上で昼寝したりしていました。

ながちゃんのが汚れてたんだっけ…と、普通に買ってしまいそうになったところで、ハッ!
いることが当たり前の生活が長いから、急にいなくなってしまったことをすんなり受け入れる
ってできないものなのです。
そうだった、と思い出したのもつかの間…
夜、ながちゃんのご飯の支度しなくちゃなんて焦ったりして…。
習慣とはかなしいものです。


お寺にて

2004・12・13

さよなら、ながちゃん

とうとうやってきてしまいました、この日が。
このところつつがなく過ごしていたながちゃんですが、三日ほど前から食欲が落ちてきて
いつものように、手を変え品を変えしてみましたが…。

何度見送っても、慣れるということは決してありません。
こんなにがんばってきたながちゃんが逝くのだから。
私もめそめそ泣いていたら、ダメだよねぇ。
でも泣くなというのはムリ。悲しくてさみしいから、涙、滝のようです。

亡くなる前の晩、ながちゃんの目を見てはっとしました。
眼球に硬さを感じるというか…。
今まで見送ったどの子も、あんな目を見せたあと、ほぼそう遠くない時期に召されてしまった
ので、出かける予定もキャンセルし、なるべくそばで過ごすことに。
夜中も何度か見に行きましたが、一晩は何とかもってくれ、無事に朝を迎えました。
抱っこしてベランダに出ると鳥の声がするほうに顔をやる仕草。
でももう何も食べず、水分も受けつけないまま。
仕事のあいまに、ちょこちょこと顔を出すと、昼前くらいから痙攣を起こすように。
口から泡を吹くので、ペット用のお手拭でふき取っていたのですが、仕事でしばらく離れて
戻ってくると、口の周りが泡だらけになっていました。

ながちゃんのからだの下に敷いてあったペットシーツも顔のまわりが泡で湿っていたので、
取り替えてあげようとペットベッドから座布団の上に移すと、からだ全体で一度大きく伸びをし、
後ろ足を二度伸ばし、そして逝ってしまいました。

先生から、4月は迎えられないだろうといわれたのに、ここまでがんばってくれたんだから。
おいしいものもい〜っぱい食べたし、いっぱい遊んだし、それに最期までそばにいられた。
看取ってあげられたんだからと少し自己満足。
でも小さくて可愛いながちゃんにはもう会えないんだなぁと思うと、やっぱりたまらないのです。

2004年12月12日没

くろ、たたずむ

いつもひとりで大暴れしているくろちゃん。
こんな風にじっとしているところを(後ろ姿ですが)撮れることは
あまりありません。
顔も、前から撮ろうとすると、なんか文句あるわけ?とでもいい
出しそうな顔でこっちをみるので、写真うつりもイマイチ。
このあとも、ウーと唸りながら、他のニャンコたちを蹴散らして
歩いていました。

本当は可愛いのです。
ただちょっとだけ、暴れん坊…

2004・12・10

ママちん

まだこうしてみるとやせてますなー。
ちびことみけちゃんのママです。
そしてその名もママです(笑)

この頃、ふっと振り向くと窓から入る日差しの中で
おなかを出して転がっているママの姿を見ることが
増えました。
最初のころ、よく馴れてくれてはいたけど、やっぱり
警戒は怠らないママに一抹のさびしさもありましたが、
本当に最近、私たちが歩き回るすぐそばでも昼寝が
できるようになってくれました。

なんだか、こういうのってうれしいなぁ♪

2004・11・29

みんなでわらわら

猫部屋でパチリ。
今ここに写っている猫たちが毎晩寝ているところです。
爪とぎや入って眠ったり、遊んだりするダンボール箱、トイレと水ももちろん完備です。

写真には写っていないのですが、この他に、ちびこちゃんとみけちゃんもいました。
このふたりは寝るのはママもいる部屋が多いけど、わりと流動的。
6畳ほどの部屋に猫が7匹もいると、さすがに狭く感じます。
まさにわらわら…か、雨後のたけのこ?

2004・11・11



まだ落ちているのではないかとオヤツを探しています

 
ダンボールを覗くちびた

ぐっすり寝たい

きーちゃんと同じ部屋でひとりと一匹暮らしになってから
寝不足になることが増えました。

朝、布団が妙に重くて、寝返りをうとうとすると動けない…。
目を覚ましてふと見ると、きーちゃんが布団のど真ん中に
のびたように寝ていて、私はベッドの端っこで気持ちばかり
の布団をかけていたりします。
そのうえ毎日5時ごろ起こされるので、さらに寝不足。
ああ、朝までぐっすり寝たい…(切望)

2004・11・07

おにいちゃん

いつもの場所でお昼寝中です。
ここ、台所の出窓に置いてある電子レンジの上。
いつもレンジの上に誰かしらが乗っているので
なんとなく使いそびれているうちに、いつのまにか
レンジが壊れていました。(|||_|||)

そんなことがあったとしても、こんな気持ちよさそうな
顔で寝られたら、ダメとはなかなかいえません。

このときはおにいちゃんひとりで寝てますが、三匹
くらいが無理やりよじ登って寝てることも(笑)

2004・11・06

 

     

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