76 | 開けてぇ | 81 | みけちゃん | 86 | 大流行 |
77 | しょぼ2連発 | 82 | 仲良しこよし | 87 | 大事件 |
78 | 外猫家族 | 83 | 外猫家族3 | 88 | リニューアル |
79 | 外猫家族2 | 84 | 外猫家族4 | 89 | ちびた |
80 | 一太郎その後 | 85 | また新しい家族 | 90 | 新たなる庭猫 |
あえて庭猫と書いてみました。 本当にうちの庭に住んでいるからです。 おれたは本当に古参の猫になりました。 たぶん来るようになって5年くらいかな? 実際にうちの庭に住み着いてからは3,4年目くらい。 最初は犬小屋の上に置いてあった段ボール箱に住み着いて 犬小屋が空き家になると、小屋の中にお引越し。 小屋がいらなくなって、撤去されると家庭菜園用の深い プランターに入り込んで寝起き。 冬はそれじゃいくらなんでも寒いので、今は納戸に 入り込んで寝てます。ずーずーしいです(笑) おれたが入る納戸は、いつも10センチくらいの隙間 を開けておいて、出入りが自由にできるようになって います。下から2番目の棚にはわらも敷いてあるという 素晴らしい?環境となっております。 しゃーすけさんは、代々このへんのボスの家系で、 |
↑おれた |
↓しゃーすけ |
布団で寝ているのは外猫のちびたです。 なぜ外猫が家の布団の上で寝ているかというと、年末まだもう少し小さかった ちびたはひどーい風邪を引いてくしゃみ連発、鼻水ダラダラ。 いつも誰よりも貪欲に食べる(笑)ご飯もまったく食べられず、外のハコで じっと丸まっていたのです。 大晦日で、もし急に具合が悪くなったら獣医さんに連れて行くこともできないし。 なので正月休の間だけ家で保護することにしたのですが… おっそろしく頭よいやつなのです。 母は、風邪も治ったし、そろそろ外に出そうというんですけど、こんなんで外に出て |
まず、前に紹介したニャーニャー、写真だとちらっとだけ |
昔のニャーニャー |
それと、もう一つ、どちらかと言うとこの方が精神的にはショックな事。 この、ニャーニャーが猫白血病ウイルスに感染していることがわかり、 いずれ退院したら、引き取らなければならないので、うちの猫軍団も 抗体検査とワクチン接種することにしました。 4匹は、すべてマイナスでしたが、きーちゃんだけ、猫白血病と 猫エイズのダブル感染をしておりました。 2年前、検査した時は、すべてマイナスだったことと、きーちゃんは 普段非常に温厚で、ある一匹以外とはケンカしたことがなかったので 油断していました。 きーちゃんがかまれたケンカをしたのは、その子だけで、飼い猫なので なんとなく大丈夫だろうと思ってしまっていましたが・・・。 もう、今から何を言っても遅いので、とにかく、これ以上の感染を避ける きーちゃんは、外に行かなくなって、免疫力をあげる食事をするようになってから、 とにかく、発症させないように、できる限りのことをしようと思っています。 |
新しい家族を紹介するはずでしたが、くろちゃんがウイルスを持って帰り、
一家五匹に感染してしまいました(涙)
張本人のくろちゃんととらちゃんは非常に軽くすんで、もう全快だけど・・・
きーたんは、だいぶ回復して、いまはちょっと鼻がぐずる程度。
お薬飲んでます。
いったんと新しい家族、こまちゃんが問題なのです。
最初は軽い風邪って言う感じで、とりあえずくろちゃんと同じお薬を飲んでました。
ところが、二日目の夜くらいから急に発熱して。夜だったので翌日獣医さんに行き、
二匹とも注射とお薬をもらってきました。
注射するとよく効くようで、次の日はだいぶ楽そうでしたけど、今日はまた少し
熱っぽいかなぁ・・・?
ただ、最初ほど高熱ではなくなりましたが。
こまちゃんはうちに来てすぐの時に、獣医さんに連れて行って、大パニックになった
ことがあったので、気持ちが安定するまでと考えて、まだワクチンを打って
いませんでした。
いったんは、去年ワクチンを打ってるので、もう少し軽いんじゃないかって
甘く見てました。
・・・(涙)
それでもいったんは、くろちゃんの治りかけの時と同じような症状になって
きたし、こまちゃんはご飯を食べられるようになったし。
少し安心できるところもありますが。
一応明日あたり、もう一度獣医さんに行く予定です。
で、この獣医がまた一仕事なんですなー。
こまちゃんは、環境の変化が非常に大きなストレスになる猫で、獣医さんなど
行ったあとは固まってしまいます。
うちに帰ってきて自由になっても、一晩くらい隠れていることなんてざら。
具合が悪くてそうしてるのか、ショックからそうなってるのか微妙なのです。
とにかく、かわいそうではあるけど、具合悪いのを放置するのはもっと
かわいそうなので・・・
意外とナーバスなこまちゃん | 意外に虚弱ないったん |
下のちびたんというオスネコ、うちの子になってしまいました〜(笑)
もうね、やばいって感じですよ。
一年に一匹づつ増えていて、とうとう5匹になってしまいました!
ちびたんは、今『小政(通称コマちゃん)』という名前をつけられ、我が家でのんびりと暮らしています。
なぜそうなったかというと、コマちゃんがある日、頭と首の周りをツルツルにしてご飯を食べに来たから!
あまりにも突然きれいに毛が抜けてしまったので、こりゃタイヘン!!と、いつものごとく保護し、
獣医さんに連れて行ったわけです。
しばらくケージで暮らして、首の周りはきれいになったんだけど、今度は足の付け根が抜けてしまって。
ノミアレルギーでは?ということでフロントラインとノミとり首輪をつけ、今は小康状態のようです。
ひどくはなってないけど、まだそれほど良くなっているともいえない状態。
最初はうちに入ってくるのをためらっていましたが、今では誰よりも早く帰ってきて一番暑い時間は
室内の涼しいところでお昼寝(笑)
そのうち画像もUPする予定です。
この頃新たな顔ぶれが増えました。
←いかにもノラ〜という風貌です。 |
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→こちらは通称ハナタレ これがまー、オレタやおにいちゃんたちと よく似た模様で、勢揃いしているところを 上からのぞくと誰が誰だかわからないくらい。 ハナタレは、何処か悪いのかなぁ? やせてるし毛並みも悪いんだけど、鼻が いつもつまってるみたいで、鼻息がね、 他の子たちと違います。 そんなに強いわけではないんだけど、 上から4番目くらいかな? |
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←通称ちびたんで〜す。 昨年交通事故で亡くなったみけちゃん の兄弟猫。 毎日うちでご飯を食べるので、ふっくら ツヤツヤです(笑)とにかくよく食べる! 弱いのに、ご飯を頂くときだけは別。 掠め取るのがうまいのなんのって。 これもまた生きる知恵? うちのいったんより幾分生まれが遅いので 生後9ヶ月くらい。 それにしては見かけはリッパなのよね。 馴れてくれそうな感じなので、去勢も 考えているこの頃です。 |
→この子もシロちゃんと呼んでます。 だって白いしね・・・(^o^; いつもいるというわけでないですが、 よくやってきます。 ノラですが、あまり強くないみたい。 いつも逃げ腰です(笑) |
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足をケガしているにゃーにゃーです。 左前足のお肉が見えてる状態なので、 とにかくみんなびっくりしちゃう!けれど すでにその足で一年8ヶ月生きてます。 犬小屋の上に置いてあるダンボールと 小さい座布団がお気に入りらしく、夜は ここで寝ているようです。 保護しないことにはどうにもならないので なんとかしたいとずっと思っているのです が、ケージで保護しようとしても、ほぼ 3本足なのに、えらく逃げ足が速い! 傷が化膿しているような時だけは、抗生 物質を飲ませるようにはしているんです けど。 手負いのせいか、一年半以上ご飯を あげていてもずっと警戒されたままです。 |
←相変わらず人懐こい、いったんママの ちょこたん。 このごろ、いったんを産んだダンボール 箱を住処に決めたようです。 昼間はいませんが、夜になると必ず 帰ってきてご飯はうちで食べます。 うちの中に住んでないというだけで、 うちの子という方がむしろしっくりします。 |
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ながちゃんです。→ ちょこたんとは姉妹。 ちょこたんより足長&しっぽ長&鼻高し。 よーく似てるけど、なんか違う(笑) ながちゃんは機嫌いいのかなーって思ってると、 突如ツメを出すというよくわからんお嬢さんです。 後にいるのはオレタ。 |
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←こちらは通称おにいちゃん。 はっきり言って、最初はながちゃんと 区別つきませんでした。 でもよく見るとおにいちゃんはトラ模様の 黒いところがながちゃんやちょこたんより ずっと黒々してます。 それにしっぽが、ながちゃんのしっぽの 半分くらいの長さ。 もちろん今はしっぽ見なくてもわかります。 ある日突然すごーく人懐こく変身して こちらがびっくりです。 |
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この子はオレタです。→ オレタのしっぽは背中にくっついてます。 立ったしっぽを通り過ぎて、背中の方に 折れ曲がってるという感じ。 しかもピカチューのようにジグザグに 曲がったしっぽなんです。 ちょ〜変わったしっぽです。(笑) 最初うちに来るようになったときは、 ちょっとそばに寄っただけでもウー・・・ でもこの頃は『オレタ』と呼ぶとニャー。 なかなかおりこうさんです。 住まいはうちのぷちの犬小屋の上です。 |
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写真を見たらオレタと勘違い! 実物はちょこたんと勘違いされる ことの多い正体不明子ちゃんです。 まだうちに現れるようになってから それほど経たないので、よくわからないのです。 でもちょこたんたちより少し年上じゃないかなぁ? 小さいのに貫禄あるし。 なんとなくそんな感じ。 |
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オレタと正体不明子ちゃんです。 なんか家族みたいだぞ〜(^o^; ところで、上からちょこたん、ながちゃん おにいちゃん、オレタ、正体不明子ちゃん とトラネコが続きましたが、区別つきます? |
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この前交通事故でなくなったみけちゃんの |
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↑おにいちゃんとちょこたん |
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↑ながちゃんとみけちゃんの兄弟クン。 |
この二匹、本当に仲良し。
きーちゃんはいったんが見当たらないとすぐ探し回るし、いったんもきーちゃんとはぐれて帰ってくると、
大騒ぎです。自分のなわばりにいったんを伴って行くぼっちゃりと太った姿に、いったくんのママと
勘違いする人が続出してしまうほど。
先日、きーちゃんのワクチンを打つ時に、いったんも一緒につれて行ったところ、先生にすっごくきれいと
ほめてもらいました。
毛並みはツヤツヤだし、耳の中までキレイキレイしてあるってことで。
これ、飼い主がやってることじゃないんです。
すべてきーちゃんの仕業。やっぱママかも(笑)
←変な顔二匹(汗) |
このごろ、いったんのかわいいしぐさに笑い転げることが多かった我が家で想像もしなかった事件が起きました。
たくさんの、ご飯を食べに来るノラちゃんの中で、たぶんもっとも顔ぶれの新しい子猫がうちの前で、私の目の前で
車に轢かれてしまったんです。
轢いた車はそのまま行ってしまいましたが、子猫は前足で這いずって繁みに逃げ込みました。
見慣れない小さな三毛猫でした。
近寄ると激しく威嚇するので、バスタオルで包み込んで獣医さんへ行くと、腰骨が折れていて回復の見込みは
かなり厳しいということでした。
若いことに期待をして、数日様子を見ることに。
でも結局内臓もやられており、安楽死を迎えました。
その安楽死を承諾したのは私です。
私は飼い主ではありませんでしたが、動物病院に連れて行った時から彼女の保護者になったのです。
でも、彼女に選ばれたわけでも、一緒に暮らしたわけでもない私が、彼女の猫生の最期を決めてしまうのかと思うと
どうしようもない気持ちでいっぱいになってしまいました。
のらちゃんはみけちゃんと名づけ、うちの子として火葬し、埋葬してもらうことになりました。
それでよかったのか、今もって私にはわかりませんが・・・
狸を避けるためと、ウワサの大型台風を避けるため 家に入れたが最後、しっかり居着いてしまった一太郎です。 とにかく家がすき。 大人の猫たちが遊びに行っている間も、家でごろごろ。 一時間くらい外に行ったら長いほうというくらい、一日の ほとんどすべてを家で過ごしています。 |
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で、この一太郎、すっごいおしゃべりで 甘えんぼ、その上泣き虫です。 小さいせいもあるけど、うちの きっついとらちゃんやくろちゃんに いじめられてはピーピー鳴いてます。 でも、そんな時きーちゃんがうまい具合に やってきて、毛繕いしてやったり 遊んでやったり。 一太郎もきーちゃんのことは大好きみたいで、 いるときはきーちゃんの金魚のフンです。 この頃はママのちょこたんが来ても、 きーちゃんがいたら、きーちゃんといるくらい。 すっかりうちの子みたいな一太郎です。 |
長いこと名無しでしたが、 ようやく一太郎という名前に なりました。 私はトラジと呼んでいましたが 母がそれだと『とらちゃん』と 紛らわしいからダメって言うし。 せっかく呼びなれたのに・・・ |
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一太郎は生まれたとき、四匹兄弟でしたが |
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というわけで、ママに置いて いかれると、うちの生垣や 植木バチの間で過ごしています。 うちの猫がばっちりなわばりを ガードしてるので、安全地帯 なのかも。 水もご飯もあるし(笑) 近いうちにワクチンを打つ予定です。 |
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太い足が可愛いよ〜 |
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←→こっちがママ。 二匹並んでると、 子猫とそのちょっと 大きいお姉ちゃんって 感じ。 ちょこたん小さいです。 |
↓こちらはながちゃんです。ご飯中の方いらしたらごめんなさい。 ながちゃん、結膜炎でひどいことになっていました。 左からお薬使用前・使用中・使用後とでもいましょうか? 目やにはダラダラだし、浮腫はできちゃって、目をあけてても見えてるか?ってくらいで 心配でした。 一度治りかけて油断したらまたひどくなったりして。 でも今度こそ大丈夫そうでほっとしてます。 |
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↓ながちゃん?ちょこたん?ていうくらい似てます。 たぶん、親戚だと思う。だって、顔の模様が似すぎてるもん〜! でも男の子です。ちょこたんたちよりほんの少し年上っぽいから兄弟かな? パパとは思えない・・・思いたくないとも言う(笑) |
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撮った瞬間、あまりのしょぼさに大爆笑! きーたん、いくつかわからないんだけど・・・ こういう顔見るとふと不安になります。 実はおじいさんだったりして・・・? 毛の感触はけっこう若そうなんですけどね。 |
うちでは、猫の出入り口用に窓を少し開けています。 その窓は障子もはめてあるのですが、窓が閉まってる時でも 障子の向こうに外があると思うんでしょうか? 障子はボロボロです。 そういうわけで障子を張り替えた時、一番下の枠は障子を 張らず、猫たちは窓は開いていても障子は閉まってる状態で その開いたところから出入りしています。 とらちゃんもくろちゃんも、比較的体が小さいのでらくらく。 でもきーちゃんは、二匹に比べるとかなりデカイので、そこを くぐり抜けるとき、アンパンのようにつぶれながらやっとこ 出て行きます。 それがめんどくさいのか、ドアが開くまで・・・というか、ドアを 開けてもらえるまでこうして待っているわけです。 その姿・・・けっこう可愛いんです♪ |
↑いつもひたすら待ち続ける のであります。 |
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