-2-　

かいかいですぅ

病知らずのぴーちゃん、とうとう湿疹ができてしまいました。
今まで無かったことのほうが不思議なのかもしれないんですけどね。
この頃、メーリングリストでたくさんのラブのオーナーさんたちの
情報を知ることが出来るようになったんですが、ラブって皮膚病
多いんですって。
知りませんでしたよ、私。不勉強な飼い主でごめんねぇ、ぴーちゃん。

すごーくかいかいしてるのでなんだろうと思ったら・・・
すでになっていました。
部分的になんですけど後ろ足の肉球の下もちょびっとはげてたりして、
焦る飼い主。
さっそく皮膚病用のシャンプーを買ってきて、軟膏もＧＥＴしました。
とりあえず軟膏は毎日。
３日で少しよくなったというか、前ほど狂ったようにかいかいしなくなった
みたいでほっとしています。
明日はシャンプーもしてあげなくては。
ぴーはお風呂大嫌いなんだけど・・・がまんしてね。

すこしだけ

不本意ながらいつも一緒 ぷちが初めてうちに来た時、ぴあは訓練所に 入っていておうちにいませんでした。 ぷちは我が世の春を満喫していたのですが、 その４ヶ月後・・・ ぴあが帰ってくると気が強く、体も大きいぴあに あっと言う間にねじ伏せられて、哀れぴあの お付きになってしまいました。 一緒に暮らすようになって（一つの小屋で 眠るようになって）６年。 ひたすらぴあと共にあるので、大の仲良しの ように思われてもいるようですが、本当は・・・ 本当はぷちはいつかぴあのすきをついて やろうと思っているような気がします。

向かって右の窓がぷち、左の窓がぴあ。 いつもの定位置です。

なんだかこの頃

ぴあはこの頃ほんとにさぼり魔になってしまいました。
一日中ごろごろして、そうかと思うとビニールをガサゴソ
させようものならまるで子犬のような機敏さで飛び出してきます。
まぁ、来年明けたら、すぐに11歳なんだからしょうがないのかなって思うけど・・・

いたいいたいなの

ぷちはむかーし足を骨折した時に、家族にこぞって 「あんよイタイイタイなの？」と 超幼児語で構いまくられた事をよーく覚えています。 ぷちがただなんとなくその辺に転がっているときにでも 「ぷち〜、イタイイタイなの？」と話しかけるとゴロンと お腹を出して仰向けになり、 足を撫でてもらおうという姿勢になります。 ちょっと意味が違うんだけど、イタイイタイ＝足を撫でて もらえるとぷちの頭にはインプットされてしまったみたい。 でもそんな姿のぷちはけっこうかわいかったりするのだ。

ちょっとピンぼけ

おやばかと呼ばれても

私がうちの家族の中で、もっとも溺愛しているのがぴあ。かわいいんですもん！！
うちに来てから１０年間、朝に顔をみては「かわい〜い！！」昼に顔をみては「かわいい〜！！」
夜に顔を見ては「かわいい〜〜！！」のくり返し。

毎日毎日、朝から晩まで「ぴ〜ちゃんかわいい」をくり返しているのです。
自分でもよく飽きないと思うんですけどね、ぴあの顔を見ると、どうしてこんなにかわいいんだろうって
ぎゅ〜っってしたくなっちゃう。
きっとぴーちゃんが死んでしまう日まで、続くんだろうなって思ってます。

あ、言っときますけどぷちととらちゃんももちろんかわいいですっ。

ごめんねぷち

いつもいつもぴあが先。おやつでも名前を呼ばれるのもぴあが先です。
ぴあの方がすこーしだけおねえちゃんだから。
だからきっと面白くないのかもしれない。態度に出てます、ありありと。
ぴ・・・なんて言うと、ぴあを体当たりでどかして自分がすっ飛んでくる。
ぴあの頭を撫でてると、ドンとぶつかってくるくらいの勢いで割り込んでくる。
ぷちの気持ちはよーくわかってるつもり。
でも、だからこそぴあが先なんです。ごめんね、ぷち。

真剣な瞳で

何を見てるのかと思いきや・・・食べ物。
ぴあってほんとに食べることにしか興味ないのだろうかと心配になります。
眼力っていうのかな〜、すごいんですよ。いつもはちょびっとしょぼしょぼした顔なのに、
食べ物にくれくれ光線発射してるときだけは、何歳か若返ったみたいな生き生きとした顔に変わっちゃうんだもん。

そこまでして食いたいという気持ちが私にはわからないのでした。

さんじゅうまんえん

この前、プチがぶち壊したフェンスの見積もり書をみてびっくり！！
なんと０が5つの30万円と書いてあるではないですか〜
「ぷちー、30万稼いで来〜いっ」と思わず言いそうになってしまいましたよ。
いくらなんでもあんまりだぁ〜(T_T)・・・というわけで、他の業者さんにも見積もりしていただく事になりました。
他のところはまだ出来てないんですけど・・・どうなることやら。
それにしても30万とは・・・つくづく哀しい出来事なのだった。

こんなこともあった。

あれは忘れもしない、晩のおかずがカレイのから揚げの日のこと。 一足お先に父と私がご飯を食べ始めていて母が勝手口を開けたか何かしたとき、 ぴあがものすごい勢いと要領で居間に突入してきました。 そして、あーっというまに私のカレイのから揚げをパクッ！！ 骨丸ごとだったのでぴあの口に手を突っ込んでほじくりだし、けっこうそのままの形で 回収したのですが、まさかそれを食べるわけにもいかず、その日の私のおかずは チャラに・・・ 食べ物の恨みは恐ろしいっていうでしょ。ずーっと忘れられない私なのでした。

やられたぁ・ぷち編 今日はとらちゃんに初めて引っかかれた記念に、やられたぁ 特集をお送りしています。(^^； えー、ぴあからもとらちゃんからも危害をくわえられるということは 非常に少なくて、思い出すのも簡単ですが・・・ ぷちは、やたらと多いんですよねー。 ぷちが暴力犬というわけではないんですよ、あのね、力が有り 余っていて、遊びたい欲求が強すぎて、しかもどうも手加減を 知らないというか・・・ だからとっても人なつこいけど散歩の途中で「かわいー」なんて いきなり手を出されると飼い主としては心配です。 だって飛びついたりする時もぷちの飛びつき方って違うんだもん。 ぷちは「うっれしーーーーーっ、ガシーーーーーーーーーーーッ」って感じ。 ぷちにどつかれて坂道転げた人知ってます、私。（それはうちの母） じゃれ方も半端じゃないから、引っ張りっこなんて危なくてやってられない。 手まで一緒にガブーッだし、全然手加減しないし。 10歳なんだからもう少しおとなしくなってちょ、って思うんだけど・・・ あの分ではまだ収まりそうにないなー。

やられたぁ・ぴあ編

今日はとらちゃんに初めて引っかかれた記念に（？）やられたぁ特集をして見ようと思います。 ぴあは小さい頃から気性が（家族には）とってもやさしくて、およそ噛まれたりということは ありませんでした。ただの一度をのぞいては。 あれも私が悪いんですよ〜(T_T)そうなんです、よーくわかってます。 私がビーフジャーキーをぴーちゃんの目の前にブンブン見せびらかしながら「待て」を長らくさせて、 散々我慢させまくったところでよそ見をしちゃったんです。 そしたら、それを「よし」と思ったらしく、指ごとガブ-ッと持って行かれてしまったんでした・・・ 長さ２センチ以上切れました、大事な商売道具の右手人差し指の第一関節の上が。 けっこう深く歯が入ってしまって、関節のところから指先に向けてＬ字にガッと切れこんでしまい まして、家族に「ぴーにやられたぁ」と訴えたのですが、日頃の行いの成果か誰も私の味方は してくれず、「ぴあがそんなことするわけない、絶対にあんたが悪いに決まっている」と図星を さされる始末。 悪いのは私であってもしつけはしつけと、この時も「誰がやったのぉ？」と、ぴあに絡んだのでした。 とらちゃんと違うのは、ぴあは怪我をしてる時とかってすっごくよくわかる事。 心配そうな顔をして私のまわりをうろうろ。 そんなぴあを見たら、パーマ液が死ぬほどしみようと我慢できちゃう。 （というのはうそ。痛いものはやっぱり痛いんだよー）

でっぷり

馬肥ゆる秋・・・ならぬ犬肥ゆる秋です。
ぴあもなんだかちょっとでっぷりしてきちゃいました。
とっても気をつけてるんだけどご飯もぷちと同じ量、同じものを食べているのにどうしてぷちはほっそりしていて
ぴあだけ太っているのだ？
でも、実はわかっていたりする。だってぴあって全然動かないんだもん。
これじゃー太っちゃうよね。
毛皮がぷちよりだいぶ厚いから、それをさっぴいてもまだきっと太ってるのよね。
う〜ん、ダイエットがんばってもらわなくちゃ！！

今日もぷちは

ふと見ると、ぷちのおでこがスタイリングでもしたかのよう・・・
うっ、これはもしかしてと顔を近づけて見てみると、やっぱり黄色い自家生産ムースがついているのでした。
咥えて持ってきたうんちを置いたすぐそばに転がっていることが多いぷちは、寝返りを打った拍子に自分が置いた
うんちに頭を乗せてしまうらしく、よく頭や体にうんちをつけていています。
またよく踏んだりもしているので、ぷちが飛びついてきたときとか、握手〜なんていって前足をにぎにぎすると悲しい
結果におわることもしばしば・・・
ぴあはうんちは絶対に踏まないんですよ。
どんなに慌てて走っているときもうまい具合に避けてみせるけど、ぷちはそのまま踏み散らしていくから・・・
お風呂に入った翌日だって、付いてるんだもん。飼い主としたらもう・・・(＞-＜)

大嫌い

ぴあの大嫌いなもののひとつ・・・、それは花火＆カミナリ。
ぴあが子犬の頃に、３軒先にカミナリが落ちたことがあったのですが、そのショックが忘れられなくなったようです。
確かにあれはすごかった・・・。落雷したおうちではテレビが火を吹いたそうですから。
あれ以来、花火が上がっても、ぴあは尻尾をしまいこんでウロウロ。
家の中にいれば安心のようですけど、家族がいないときにカミナリが来たらどうするのだろうかとふと不安に
なったりする飼い主なのでした。

　　 

Copyright © 1998-2004 by p`s room. All rights reserved.
 すべての文章･画像その他の無断転載を禁じます。